船のニュース 記事一覧
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まもなく廃止の松山・小倉フェリー「代わりに“夜行バス”いかが」割引でアピール 四国-九州の貴重な移動手段
愛媛県の松山観光港と北九州の小倉港を結ぶ「松山・小倉フェリー」が、2025年6月末をもって廃止されます。これに合わせ、松山の伊予鉄バスが高速バス福岡線において、「フェリーからバスへ!高速バスお試し割」を実施します。
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「まるで車のオートクルーズ」 ヤマハの進化版“電動ボート”を体験 モーター推進&ゲームみたいな操船 いよいよ国内投入
ヤマハ発動機は2025年6月、電動操船システム「HARMO(ハルモ)」の新モデルを国内市場に投入し販売を開始しました。ボートなどの船外機の電動化ですが、同社は“マルチパスウェイ”を掲げます。
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「横浜港のヌシ」3世代集結を海から拝む! 「飛鳥III」停泊中ならではの東京発・激レアクルーズ開催
日本郵船グループのクルーズクラブ東京が、「飛鳥II」「飛鳥III」「氷川丸」を同時に観覧できるクルーズを運行すると発表しました。
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放水時の安定がスゴい!? 消防艇「まいしま」が就役 最新推進機能を搭載 浅瀬でもスイスイ動く
三菱重工は2025年6月16日、自社が設計・製造したウォータ-ジェット推進装置付きの最新鋭消防艇「まいしま」が就役したと発表しました。
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「水素を燃やして走る“フェリー”」2026年完成へ 浮かぶ水素ステーションも!? ここまで進んだ“海の水素社会”
水素で動くフェリーが国内で実現しようとしています。ベルギーの海運大手と日本の4社が、水素を燃料として使用する舶用エンジンの普及を図ります。その先、水素エンジンはどう広がっていくのでしょうか。
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「艦艇」に全集中!大型商船は「作りません」 造船の街“稼ぎ”の変化が浮彫りに 三菱長崎
三菱重工業長崎造船所の新所長が「長崎で大型商船を手掛けることはない」と述べました。今後、艦艇の建造が中心となるには理由があるようです。
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「北極海の砕氷船」いったい何しに大阪へ…? 万博だけじゃない、日本含む4か国の“重大ミッション”とは?
カナダ沿岸警備隊の軽砕氷船「サー・ウィルフレッド・ローリエ」が大阪港に姿を現しました。その寄港目的は大阪・関西万博と連動した広報活動だけではなく、ある「重大ミッション」が関連していました。
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日本の国益を守れ! 国際条約で急ぎ建造「裏方的な海上保安庁船」知ってますか? 能登半島地震でも活躍まもなく退役へ
海上保安庁が保有する測量船「昭洋」が、東京お台場で一般公開されました。同船は、国際条約に関連して急きょ造られたとか。ただ、測量船とはそもそもどんな船なのかでしょうか。